デスクにいないことが多い場合のカードローン申し込み時の在籍確認
営業担当などで事務所のデスクに自分が常駐しない場合、これは自分が電話を取り継げないので、カードローン申込み時の在籍確認・電話連絡に際しては少々不安である。もちろん、実際的には業者側は個人名か企業名で電話をかけてきて(この当たりは打ち合わせできる)、本人がその場にいなかったとしても「いま席をはずしております」の文言が聞き出せればそれでOKだから、手順的には何も困ることはない。
ただ、自分が取り継げないぶん「あの電話は誰だったのか」という「余韻」がオフィスに漂ってしまう。自分で取り継げる場合には、そそくさと自分が電話を代って応対してしまえば、自分だけの話で済む。
しかし、もしカードローン申込み時の在籍確認・電話連絡が都合が悪い場合には、「あの電話は誰だったのか」という問いかけに対して「さあ・・・」と言うことが出来るのがオフィス非常駐者の強みである。もし電話に出てしまうと、そのやり取りを第三者が目撃する。「全く知らない相手ではなさそうだ」ということになり、「じゃあいったい誰?」となってしまう。
いっぽう外回りの間に電話がかかってきていれば、自分はそれに応対する必要がないので、「え、電話ですか?僕に?誰ですかそれ?」とすっとぼけることは出来る。不必要なことを口走らなくて良いので、ある意味気が楽である。とはいえ、渉外でも営業でもないのに見ず知らずのところから職場に電話がかかってくるとすれば、それは在籍確認であろうということは、長年そこで働いている人なら察知している。あまり警戒する必要はない。
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